2017年1月14日土曜日

20Eの解説的な



総合車両和歌山製作所もとい総合和歌山製の個体です。
2014/12製造
1~50が該当します。
背が高いだけで東急和歌山時代に作られた19Gと何ら変わりありません。
扉側です
こちらも特に変わったものはありませんね。

続いてCIMC製です 2016/1製造
現時点で51~150まであります。
こちらも19Gと変わりはありません。強いて言うなら全高表記とJR貨物の表記が違うくらいでしょうか。
扉側です
作られたのが比較的後ということもあり、ドアゴムが現在の真ん中の仕様になっています。
また検査表の色も違います。 CIMC製なのでエコレールマークが薄いのも特徴です。

以上です。

余談ですがCIMC製は番号表記を100台に合わしているため、二ケタの個体は隙間があります。
隙間の部分をよーく見ると「0」を貼っていたようにも見えます。


100台だと番号の隙間もちゃんと埋まりますね。

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